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タンカレー

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【タンカレー】

【容量】750ml

【度数】47.3度

タンカレーという名称を私が初めて聞いた時
私の頭の中に浮かんだのは、牛の舌(牛タン)を用いた
カレーの姿だったのを今でも覚えている。
今回ご紹介するのはそんな日本人的には
やや面白い名前のジンについてだ。


タンカレーが生まれたのは今から180年以上前の1830年。
チャールズ・タンカレーという人物が
ロンドンのブルームズバリーという場所で
蒸留所を開設したのが始まりだそうだ。
「今までにない高品質なジンを作る」という信念のもと
作られたそのレシピは、世界で6人しか知らないとされている。


ボトルを見てみるとその美しい緑色と
蝋封を模した赤いエンブレムが目を惹く。
ボンベイサファイアの鮮やかな青いボトルも美しいが
タンカレーの独創的なデザインもまた素晴らしい。


香りを嗅ぐとジュニパーと柑橘類のバランスが取れた
正統派なジンの香りがしてイイ感じ。
味の方もかなり上品にまとまっているという印象だ。
とにかく優等生だとか秀才だとかいう言葉が似合う。
突出した個性こそ持ち合わせていないものの
全方位に隙のないジンだといえるだろう。


個人的には今まで紹介した
ビーフィーター・ゴードン・ボンベイサファイアに並ぶ
ジン四天王の一角だと思っている。
値段もそんなに高くないのがまた嬉しい。


カクテルのベースとしてもなかなかに優秀で
どんな飲み方をしてもそつなくこなしてくれるのもポイントが高い。
ストレートでもカクテルでも美味しく飲める。
そのオールラウンダーな感じこそがこのジンの強みなのだ。


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