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コーヴァル・ドライ・ジン

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【コーヴァル ドライ・ジン】

【容量】500ml

【度数】47度


どうも最近ジンのストックがあふれてきている。
消費しなければいけないと思いつつ買ってしまうジレンマ。
しかし飲みなれてない奴はここでレビューでもしないと
味の感覚すら忘れてしまう。
そんなわけで今回はこのコーヴァル・ドライ・ジンをご紹介する。


このジンはアメリカ産のジンで
シカゴのコーヴァル蒸留所が手掛けている。
このコーヴァル蒸留所はクラフトウイスキーでも有名で
使用している原料はすべてオーガニックに拘っているとのこと。
あんまりオーガニックに拘っていない私からすると
いまいちありがたみが感じられないが
アメリカではオーガニックを気にする人も多いと聞くので
意識高い人たちにとっては重要なポイントなのだろう。
ちなみにコーヴァル蒸留所は世界で最も厳しい食品規定と言われる
『コーシャ(Kosher)』(ユダヤ教の食品規定でオーガニックより格上の規定とされている)
の認定を取得しているとのこと。
よく分からんがすごい。


このジンの特徴の一つとして挙げられるのが
ベースとなるグレーンスピリッツを自作してことだろう。
多くの蒸留所では元となるグレーンスピリッツを
他から購入していることが多々あるのだが
コーヴァル蒸留所ではそれを自前で準備している。
もちろん原料はオーガニックに拘っている。
そしてボタニカルも当然オーガニックだ。
そんな厳選されまくった原料を少量バッチで生産している。
私にとってこの少量生産という言葉は何となく魅力的だ。
……限定品とかに弱い日本人特有の感覚なのだろうか。


香りはジュニパーと香草系の香り。
スーッとするのでハーブ系が強く出ているように思える。
味の方はなかなか辛口。
香辛料系と香草系の風味が強く出ていて美味しい。
やっぱりオーガニックは伊達じゃないな。


グラスのセンスも個人的には好き。
シンプルでモダンな雰囲気のあるこのグラスからは
どことなくオーガニックっぽい感じを受ける。
……さすがに無理があるか。


オーガニック尽くしのこのジン。
気になる人はぜひ飲んでほしい一品だ。


ザ・ボタニスト

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【ザ・ボタニスト】

【容量】700ml

【度数】46度


今回ご紹介するザ・ボタニストは
スコッチ好きならおそらく一度は耳にしたことがあるであろう地域
『アイラ』地方で作られたジンである。


アイラ島で初にして唯一作られているこのジンは
9種類のメインボタニカルに加えて
22種類のアイラ産のボタニカルを使っているのが特徴だ。
……実は改めて調べるまで全部のボタニカルがアイラ産だと思っていた。
恥ずかしい。


蒸留方法としては9種類のメインボタニカルを
グレーンスピリッツに一晩漬け込み
蒸留の際はその蒸気を22種類のアイラ産ボタニカルが入った
バスケットに通過させることでより繊細な風味を持たせている。
この際の蒸留には17時間をかけて行い
公式HP曰く、通常のジンの3倍の時間をかけているらしい。


香りはボンベイサファイア系の複雑な感じ。
香草系の香りと柑橘が半々といったところか。
味の方は初め柑橘がやや強めだったが
後からその他香草系が優しく来る感じ。


なおピートの香りや味は一切しない。
最初飲んだ時は謎の肩透かし感を喰らったが
味と香りのバランスがよくとれていることから
丁寧に作られているのは分かるので
普通に美味しいジンとなっている。


アイラ系のウイスキーがダメな人でも
アイラ系のジンならと自信をもってオススメできる一品だ。


No.3

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【No.3】

【容量】700ml

【度数】46度


常々言っていることだがジンのボトルには良いデザインの物が多い。
その中でも特にこの鍵の意匠が目を惹くデザインのボトルを私は気に入っている。
今回紹介するのはそんなオシャレなボトルのジン、No.3だ。


このジンの原産国はオランダ、販売元は英国最古のワイン商という
少し変わったところから生まれている。
名前の由来はこの販売会社の住所から来ているとか何とか。
HPにはNo.3なだけに使われているボタニカルは
果物3つに香草類3つと書かれていたが
それなら全部で6つじゃねえかと思わんでもない。


蒸留の際はボタニカルを一晩グレーンスピリッツで浸し
何度かの蒸留を繰り返して完成させている。
シンプルな作り方だがボタニカルの配合などに
かなり気を使っているようで好感が持てる。


香りはかなり強い。
しかしごちゃごちゃしているわけでは無く、華やかな香り。
品の良い香りでやはり交換が持てる。
味は意外とずっしり・しっかりした感じ。
香りの印象とは裏腹で面白い。
これがボタニカル配合の妙という奴なのだろう。


新年度の始めはこういう良いものを飲んで英気を養う。
中々に良い始まり方だと思う今日この頃。


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