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ジンバック【ビーフィーター】

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【ジンバック】~ビーフィーター~

〈レシピ〉
・タンカレー(45ml)
・レモンジュース(20ml)
・ジンジャーエール(適量)


2週間の出張がようやく終わった。
それに伴い放置していたこのブログも再稼働といきたい。
それにしても私がしばらく北の方へ行っていた間に
本州はすっかり暖かくなってしまったようで
出ていくときに着ていたコートは本州に着いた途端、無用になってしまった。
それでも厚着していたために、家に帰りつくまで
微妙な暑さに悩まされる羽目になった。
そんなわけでやや暖まりすぎた体を冷やすためにも
今回は冷たいカクテル、ジンバックを飲んでいこうと思う。


ジンバックはその立ち位置が
ジントニックとよく似ていると思う。
同じジンベースでトニックウォーターかジンジャーエールか
ライムジュースかレモンジュースか、といった微妙な違いである。
個人的にはジンの味がジントニックに比べるとやや弱くなると思う。
それは逆に言うとジンの風味に慣れていない人でも
飲みやすいということだからそこら辺は好みだろう。
私も軽く飲めるジンベースのカクテルとして重宝している。


飲んでみるとジンジャーエールの風味・甘味や
レモンの酸味の中にやんわりと
ジン特有のジュニパー感が感じられる。
上記のようにベースとなっているジンの風味は
ジントニックに比べるとやや和らいでいるが
その分かなり飲みやすくなっている。
カクテルの生まれた経緯が
質の悪い酒の雑味の補正であったことを考えると
やはりジンの風味に慣れてない人にとっては
かなり適したカクテルだといえるだろう。
ただし飲みやすさに反してアルコール度数は高めで
キックの強いカクテルなので飲み過ぎには注意しよう。


春の訪れを味わいながら飲むジンバック。
我ながらなかなか乙なものである。



ホット・バタード・ラム

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【ホット・バタード・ラム】

〈レシピ〉
・ダークラム(45ml)
・角砂糖(適量)
・バター(適量)
・熱湯(適量)


相も変わらず寒い日が続く。
今日も出かけようと外に出てみれば
朝にはなかったはずの雪が積もっていて驚かされた。
こういう日は家で大人しくホットカクテルでも飲むに限る。


というわけで今回飲むのはホット・バタード・ラム。
イギリスでは古くから飲まれているカクテルだとか何とか。
何気なく脂肪、糖分、アルコールが一気にとれるヤバい奴。
ご愛飲は計画的に。


作り方は
①角砂糖とバターを耐熱グラスに入れる
②お湯を注ぐ
③バターを浮かべる
私の場合はこれで完成。
シナモンスティックなんかを入れても美味しいらしい。
マドラー代わりに入れればオシャレ度アップ間違いなし。


香りの方ははラムの甘い香りとバターの香りが混ざっていて
絶対に美味しいことを予感させる。
味の方は砂糖の甘さはもちろんのこと
ラムの甘さ、バターを入れたことによるコクなどがよく合っている。
これを飲めば冷たい体も暖まるというものだ。


来月の初めにしばらく北の方への出張へ行く私は
こんな感じで暖かいこのカクテルを飲みながら
いずれ味わう北の大地の寒さに戦々恐々とするのだった。


ジントニック【タンカレー】

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【ジントニック】~タンカレー~

〈レシピ〉
・タンカレー(45ml)
・ウィルキンソントニックウォーター(適量)


最近寒い日が続く。
朝は布団から出辛いし路面は凍ってて危ないし部屋は寒いし……
という調子で寒いとロクなことがない。
こういう日は体の暖まるカクテルでもと思ったが
気付いたらタンカレーでジントニックを作っていたので
ジントニックのレビューにする。
決してホットカクテル作るのが面倒だったわけではない。


さて、冒頭でも述べたように
今回のジントニックはベースをタンカレーにして作ってみた。
個人的にタンカレーベースの場合は
ライム無しでも十分苦みと酸味が感じられるのでライムは入れない。
ここら辺にブログ名に違わぬ雑さが出ているが気にしないで欲しい。


飲んでみると、当たり前だがベースの違いが出てくる。
ビーフィーターをベースと比べてボタニカルの風味が強めに感じた。
ジェニパーの風味はタンカレーの方が強いのもあって
ビフィーターベースにはなかったジンに共通する苦みが味わえる。
しかしながらタンカレーの味のバランスは大したもので
ジントニックにしても決してでしゃばることがない。
ここら辺、優等生感出ていて実によい。
これぞスタンダードなジントニックという感じだ。


タンカレーのジントニックは飲みやすい。
ジン初心者にもオススメできる。
ジン界の優等生は伊達ではないのだ。


アイリッシュコーヒー

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【アイリッシュコーヒー】

〈レシピ〉
ジェイムソン(45ml)
コーヒー(適量)
生クリーム(適量)


私は前も言ったように冬の寒い日でも冷たいジントニックを飲むのが好きだ。
しかしあんまりにも寒いと流石に1杯目から冷たいものを飲みたいとは思わない。
何よりそんな日にぴったりなホットカクテルが存在するのだ。
その名をアイリッシュコーヒーという。


このカクテルは70~80年前にヨーロッパとアメリカを結ぶ
飛行艇の乗り換え地がある町、フォインズで生まれたらしい。
当時の飛行機というのは揺れが激しいうえに、暖房の効きも悪かったらしく
10時間以上を気温の低い上空で過ごした飛行機の乗客は
フォインズへ着く頃には疲れと寒さですっかりくたびれ果てていたそうな。


これを見かねたフォインズ飛行場のパブのシェフ、ジョセフ・シェリダンは
せめてここにいる間は乗客に体を温めて貰おうと考え
アイルランド名物のアイリッシュ・ウイスキーをベースとした、アイリッシュコーヒーを考案した。
つまりこのカクテルは、人の優しさから出来たカクテルと言っても過言ではない。
この優しさのカクテルは大西洋横断航空路を利用する人々に広く知られることなり
今なお愛され続けているホットカクテルとなっている。


作る際にはまずウイスキーを温める必要がある。
耐熱グラスにウイスキーを注いで電子レンジで数十秒加熱してやれば十分だ。
その後コーヒーを上から淹れてやりステア(グラスの中でかき混ぜること)する。
その上から生クリームを浮かべてやれば完成だ。
なお生クリームはきちんと泡立ててやらないとすぐに混ざってしまうので注意すること。
お好みでシナモンなんかを入れるのも悪くない。


さてお味の方だが、生クリームの入っているこのカクテルは
コーヒーの香ばしさと多くのアイリッシュ・ウイスキーの特徴でもあるまろやかさのおかげで
非常に口当たりがよく柔らかい味のカクテルとなっている。
生クリームは冷たくても本体は熱いのでゆっくり飲むのがおすすめだ。


皆さんも凍えるような寒い日には
この優しさで出来たカクテルで体を暖めてみてはいかがだろうか?
きっと体だけではなく、心までも暖めてくれること間違いなしだ。



ジントニック【ビーフィーター】

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【ジントニック】~ビーフィーター~

〈レシピ〉
・ビーフィーター(45ml)
・エトナライムジュース(少々)
・ウィルキンソントニックウォーター(適量)


ジントニックというカクテルを皆さんはご存じだろうか。
一応説明しておくと、基本はジンという酒とトニックウォーターという炭酸飲料を
混ぜ合わせただけのごく単純なカクテルだ。
あとはライムジュースを入れたりレモンを絞ってみたりと飲む人の好みやこだわり
によって色々とレシピが違ったりする。


私はこのカクテルが大好きでこんな真冬の外では
雪が降っているような日でさえ飲んでいたりする。
そして今回ご紹介するのはビーフィーターとウィルキンソントニックの
組み合わせで作ったジントニックだ。


レシピは上記の通り。
ライムジュースは小さじ1杯も無い程度。
ここでのトニックの適量というのは、ジンとライムジュースと氷を入れて軽く混ぜた後
グラスがいっぱいになるまで注ぐことを言う。
私は基本こんな感じでジントニックを作っている。
めんどくさいとライムジュースは入れたり入れなかったりする。
逆に生のライムを絞ることもある。
まあプロのバーテンダーでもないのだからざっくりでいいのだ、ざっくりで。


味の方はすっきりとした甘さの中と少しの苦み
ライムジュースを入れたことによるライムの酸味や
ビーフィーターから来るものであろう
ジン特有の松脂やら柑橘の皮の風味やらがあり
全体的にさっぱりとしたカクテルとなっている。
ビーフィーターの主張しすぎず、されど確かな存在感を持つところに
改めてカクテルベースとしての有能さを感じる。


数あるジントニックのレシピの中でもド定番と言える今回の組み合わせは
やはり何度飲んでも飽きさせないビーフィーターの底力を感じる1杯だった。


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